シェアハウスでは英語や中国語も飛び交い国際的でした。

初めて実家を出るのでシェハウスに住まいを決めました

私は恥ずかしながら、30歳の手前まで実家暮らしをしていて、親や家族に甘えっぱなしの生活をしていました。
しかし、29歳で転職に伴い家を出る事になったので、最初は住まいに関して凄く不安でした。
そんな中、私が生活の拠点となる名古屋で住まい探しをいている時に、とあるシェアハウスの存在を知りました。
シェアハウスはテレビの中では何度も見ていたので、憧れみたいなものがありましたが、
どこか別世界の話しだと思っていたのですが、シェアハウスのHPを見ているうちに
どんどん興味深くなってきたのです。

まず、私がネットで見ていたM&Mhouseは、HPが英語と中国語と日本語で読めるようになっていたので、
その瞬間に英語圏の方や中国圏の県の方も生活をしているシェアハウスなんだと言う事が分かりました。
私はどちからと言うとこれまでは積極性がないタイプの人間でしたが、
外国語にはとても興味があったのですが、英語や中国語が飛び交う中で生活が出来るかも知れないと思い益々興味を惹かれたのです。

シェアハウスは格安料金が最大の魅力

M&Mhouseは県外や海外から日本へ来た性別、国籍、年齢、職業問わず、
大変リーズナブルな金額でシェアハウス生活ができるので、大変人気だと言う事が分かりました。
HPも日本語の他にも英語や中国語で読めるので、外国人英語圏や中国語圏の方の利用が多い事も分かりました。
また、料金面はリースナブルを超えて格安料金と言ってもいいので、
その事も人気の最大の理由だと言う事が実際に生活をしてみて分かりました。

まず、私の場合は特に初めての引っ越しだったので、シェアハウスに入居を決める前は用意する物が多い分、
計算してみると、それに伴う出費も相当な額でした。
しかし、M&Mhouseは個室料が28000円~と激安なのです。
その上、家具や家電完備となっているので、言わば、自分が本当に必要と思う身の回りの物だけで引越しが出来たので、
当初想像していて引っ越しよりも数段安く済みました。

高熱費シェアで安上がりな上に防犯面も安心

シェアハウスでの生活は当初から憧れていた英語や中国語も飛び交い、
私の中ではテレビの中の世界が突然実生活になって、最初は驚きもありましたが、
すぐに英語や中国語が飛び交う生活に慣れて、とにかく毎日が楽しいと言う気持ちで生活をおくれました。

また家賃もリーズナブルなのですが、高熱費も電気、ガス、水道、インターネット使用料、
消耗品などの使用が定額/月なので、かなりランニングコストも節約が出来ました。
入居に伴う仲介手数料も発生しなかったので、実家を出て生活をすると言う基礎的な面がシェアハウスを選んだらこそ、
低額な料金で済んでいると実感しています。

またもし、1人暮らしを選択していたならば、夜、仕事から帰宅して真っ暗な自宅へ戻ったり、
女性の1人暮らしは何かと物騒だったと思いますが、シェアハウスを選んだことで、防犯面の安心も出来ています。
1人で生活をしている友人の話を聞いていると、とても私には1人暮らしは無理だったと思えるので
、あの時、シェアハウスを選んだ選択は本当に正解だと思いました。

様々な人たちと関わりが持てて、家族が一気に増えて様な感覚です

最初はシェアハウスで生活をする上で不安な事もありました。
まず、シェアハウスには英語を話す人や中国語を話す人も居ますし、
年齢も性別も職業も違い、中には学生さんもいます。

果たして私の様な自主性が低く、人とフレンドリーに接する事もできるかどうか?
分からない性格をしている人間がシェアハウスでの生活に馴染めるか?
と言う事も考えましたが。実際に生活をしてみると、
むしろ私のような性格の人にもシェアハウスって合うんだなと実感が出来ました。

その理由は、住民達とは程よい距離感もあり、共有のリビングへ行けば、
日本語、英語、中国語が飛び交い、部屋に入ればまさに1人暮らしの空間。
それでいて、家賃や高熱費は抜群に低額。初めて実家を出るに当り、防犯面も安心で寂しさも感じず、
これ程、快適な空間はなかなかないと実感を得ました。

生活をしているうちに、住民のみんなとも打ち解けられて、家族が一気に増えてような暖かい気持ちにもなれました。
あの時に、シェアハウスを選択していなかったら、一生こんな気持ちには慣れなかったと感じています。
私のはじめての実家から出ての生活を満点にしてくれたのは、
何よりシェアハウスを選らんだ事から全ては始まりました。
仕事の関係で約1年間のシェアハウス暮らしでしたが、本当に楽しくもあり感謝しています。