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シェアハウス運営を始めてみませんか??
シェアハウスとは??
現在人気のシェアハウスとは?
シェアハウスとは1つの住居に複数の人で住み、リビングやキッチン、お風呂やトイレなどは共同で使用する生活スタイルとなります。
入居者さんには水廻りなどの共有スペース以外に鍵付きのプライベートルームをを用意しております。
首都圏では10年ほど前からシェアハウスが増えており、名古屋地区でも7.8年前から徐々に増えており、
現在では20代・30台の社会人を中心に新たなライフスタイルとして人気を集めております。
シェアハウスが選ばれている訳
値段の安さはもちろん、コミュニティ重視で選ばれております。
シェアハウス運営を考えらているオーナーさんのほとんどが必ず言われる話で”住んでいる方は学生さんや低所得の方でしょ!”
と言われますが、実際には学生さんはほとんど住んでいませんし、低所得者の方よりも安定した職業につかれている方が
あえてコミュニティのある生活がしたいと言う事でシェアハウスを選ばれている現状があります。
日本ではまだまだ認知されていない生活スタイルですが、海外の都会に住む若者にとっては当たり前の生活スタイルなので、
外国人の方、そして海外に留学経験がある方や海外赴任のある職業の方にとっては既に当たり前になっており、
値段面でシェアハウスを選ぶ方よりも誰かと暮したいという事でシェアハウスを選ばれております。
日本人の中にも、日本にいながら外国の人や英語と触れ合う環境を求めている方はいますし、
外国の人にとっても日本人と生活することによって日本語を自然に学べる環境は求められています。
一般賃貸と比べ入居費用が安い
上記の様にコミュニティを求めて選ぶ方が多いシェアハウスですが、全室が家具家電付で敷金・礼金・仲介手数料が掛からない為、
1人暮らしに比べて初期費用は圧倒的に安くなります。
下記はシェアハウスとワンルームの1人暮しに掛かる費用の一例です。
もちろんお部屋のグレードや値段によって価格はまちまちですが初期費用はワンルームの半分位で収まる事が多いのではないでしょうか。
◎シェアハウス初期費用の例(下記2つの比較を見やすいように表にする)
例〕家賃30,000円〜45,000円のお部屋にご入居された場合。
◯デポジット:30,000円〜45,000円
◯初月家賃:30,000円〜4,5000円
◯光熱費・消耗品費:10,000円
◯合計金額:70,000円〜90,000円
※その他、物件や保証に合わせた借家人賠償保険などが掛かります。
◎ワンルーム初期費用の例
例〕家賃35,000円〜60,000円のお部屋にご入居された場合。
◯敷金:35,000円〜60,000円(ご退去時に半分の返却が多いです
◯仲介手数料:35,000円〜60,000円
◯初月家賃:35,000円〜60,000円
◯光熱費:10,000円〜15,000円
◯家具・家電・備品:100000円
◯合計金額:215,000円〜295,000円
※その他、物件や保証に合わせた借家人賠償保険などが掛かります。
一般賃貸と比べ毎月の費用も安い
毎月の家賃については、正直、近隣のワンルーム物件相場と同じ位の価格設定の物件が多いシェアハウス。
ただ、入居者さんには家賃とは別に共益費として毎月定額で10000円(物件により多少異なる)を頂き、
その内訳には電気・ガス・水道・ネット、そしてその他の共有消耗品の費用が入っております。
個別で基本料金をそれぞれ支払うより、毎月のランニングコストも1人暮らしよりリーズナブルに暮す事が出来ます。
ネット代などは特に1人で使ってもWi-Fiでシェアしても料金は同じなのでコスト削減に繋がります。
シェアハウス投資の魅力?(物件オーナーにとって)
投資対象として魅力満載
入居者にとってシェアハウスを選ぶメリットが多くある事はご理解頂いたと思いますが、
こちらのページでは物件オーナーさんやこれからシェアハウスを運営しようと考えられている方にとってはどんなメリットがあるかをお伝え致します。
収益性が高く利回りが高い
例えば戸建物件の賃貸と戸建物件をシェアハウスに転用した場合の比較をしてみましょう。
戸建物件で賃貸に出した場合、もちろん立地や建物の広さ、状態で賃料はまちまちですが、東海圏では7万円〜12万円位が多い価格帯になると思います。
シェアハウスの場合、こちらも立地や建物の広さ、状態で賃料はまちまちですが、例えば名古屋市内では低価格の1部屋36,000円で募集をした場合に5部屋あれば、36,000円/部屋×5部屋=18万円となります。実際には物件を見てみないとご提案は出来ませんが、ザックリと戸建賃貸で募集をする価格の1.5倍〜2倍の賃料収入にでの運営が可能となります。
空室リスクを分散する事ができる
こちらも同じ様に戸建物件の賃貸と戸建物件をシェアハウスに転用した場合の比較をしてみましょう。戸建賃貸の場合、一世帯に貸す形なのでもちろん1か0となり、入居者が決まらない間や退去が出てしまった間は、その物件からの収入は0となります。
シェアハウスの場合はと言うと、もちろんオープン当初に入居者が0であれば収入は0ですが、1度埋まってしまえば、5部屋のハウスの場合には1部屋の退去が出た場合でも4/5部屋分の賃料は変わらずに入ってきます。物件オーナーに取って収入が0円の期間というのは、実際には固定資産税や保険などの費用が発生する事を考えるとマイナスのキャッシュフローになるので、空室リスクの分散という事は大きな利点となります。
逆にデメリットとして、5部屋あれば5部屋を埋めなければいけない手間がかかるという点があります。
しかし、その点はシェアハウスはたまたま退去が重なった時期に稼働率が落ちてしまう事はありますが、ほとんどの期間を満室稼働で運営をしておりますのでお客様と一緒にサポートをさせて頂きます。
初期費用が安い
こちらはシェアハウスのターゲットとなる単身者にとってもう1つの選択肢になるワンルームの一棟アパートとの比較をさせて頂きます。
ワンルーム物件の場合、当たり前ですが全てのお部屋に水廻り(お風呂、キッチン、洗面、トイレ)設備を完備する必要があります。
皆さんも一度は耳にした事があると思いますが、リフォームの際に1番費用がかかる部分はもちろん水廻りの設備となります。
シェアハウスの場合、一部屋の賃料は近隣の家具・家電付きのアパートと同じ位となりますが、入居者は水廻りを共有しますので、
ワンルームの様に1人1個の水廻りを完備する必要は無く、リフォームや初期の建築時の費用を抑える事が出来ます。
シェアハウス投資のデメリット
管理・運営の手間がかかる
上記の様に収益面のメリットはご理解頂けたと思いますが、メリットがあれば当然デメリットもあるのも事実です。
一番大きなデメリットとしてはリビングやお風呂などの水回りを共有してもらうので、入居者さん同士の人間関係、
掃除やゴミ出しのルール作り、そしてルールを守らない方への対応等シェアハウス独自の運営の手間があります。
その他、もちろん通常の賃貸物件でもある、滞納者への督促や退去時の立ち会い等の業務もございます。
当社では、そういったシェアハウス運営にまつわるオープン後の運営や管理までサポートしておりますので、オーナー様の手間を最小限に抑えさせて頂けます。
入居期間が短い
単身者の方がメインターゲットとなる為、入居期間は平均10ヶ月程(当社のデータに基づく)となっております。
一般賃貸ですと客付けの際に仲介手数料や広告料が毎回発生し賃貸経営の収支を圧迫しますが、
当社では毎月の管理費以外に仲介手数料や広告料は別途頂きませんので、入退去の際の突発的な費用が抑えられます。
また、お部屋が空室の際は管理費用も頂きませんので、当社もお部屋が埋まらないとビジネスにならないという思いで、
オーナー様と同じスタンスでサポートさせて頂きます。
エムアンドエムハウスの強み
不動産オーナーにとってシェアハウスへの投資が魅力的だという事はご説明をさせて頂きました。
それでは、エムアンドエムハウスの他社との違いや強みをご紹介させて頂きます。
デメリットのある物件も!!
部屋数や規模が小さい物件もご相談下さい!!
大手シェアハウス運営業者さんですと、居室の数が少ない(具体的には5部屋以下)などの理由で
シェアハウスへの転用のご相談を断られたという話を耳にしますが、エムアンドエムハウスは実際に戸建物件など小振りな物件でもご相談をお受けしております。
小規模な物件や小額でシェアハウスを始めてみたいという方も是非ご相談ください。
築古、転用にお金をかけられない物件も!!
現在、シェアハウスの多くは新築物件やフルリノベーション物件が主流ですが、エムアンドエムハウスではフルリノベーション物件はもちろん、
築古の物件やそこまで転用の初期費用にお金を掛けられないというご相談も承っております。
その場合、他のシェアハウスよりも安価な家賃設定でのご提案もしております。
実際に、上記の様な少し不利な条件の物件でも高稼働率のシェアハウス運営をお手伝いしております。
お客様の物件に合ったコンセプト作りから一緒に考えサポートをさせて頂きます。
英語、中国語、ベトナム語対応のスタッフがサポート致します。
日本で暮らす外国人は今後ますます増えていくことが予想され、当ハウスでもオープン当初(2013年)は全ての入居者が日本人でしたが、
現在は3割近くの方が外国籍の方となり他社に先立って外国人の集客に力を入れております。
具体的には、エムアンドエムハウスを運営するメイコー・プロパティー・パートナーズは、外国人材の受け入れ・外国人材の紹介や派遣業も行っておりますので、
英語、中国語、ベトナム語のサポートができるスタッフによる外国人の獲得や入居のサポートを得意としております。
転用事例
既存の物件の活用をお考えの方には、対象物件としては戸建物件、マンション・アパート、店舗付住宅、そして寮や寄宿舎の転用をご提案させて頂きます。
その場合、上記のそれぞれの物件をリノベーションしてシェアハウスに転用する形となります。
シェアハウス転用事例
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