シェアハウス羽島がなんだか面白くなりそう!?
こんにちはハウススタッフ村松です。
本日、シェアハウス羽島にハウスレポーターとして伴君が入居しました。
ここ数年は専らWEB担当の僕にとって、久しぶりの入居立会でした。
まずは簡単に伴君の自己紹介をさせていただきます。
僕と同級生の36歳で、20代は週5位で一緒にバスケや遊びを共にした友達。
そして、2013年にエムアンドエムハウス第1号の藤が丘ができた時の最初の入居者であり、
今回、海外生活や雪山生活を経て、再び入居してくれる事になりました。
■ニートがシェアハウスに集まった!!
最初のシェアハウスの思い出といえば
何と言ってもハウスに住んでいる4人全員がニート!!
昼間からみんなで畑を借りて耕したり、スケボーをしに行ったり、
とにかく僕にとってもすごくいい思いです。
4人の内訳は、伴君以外にオーストラリアのワーホリから帰ってきた若者が2人、そして僕。
実際、僕はフリーランスで働いていたし住んではいませんでしたが、ハウスが職場。
その当時、日本に帰ってきて何をしようと悩んでいた若者だった2人もみんな就職をし、
ハウスを出ていきまいしたが、今でも時々あったりする間柄です。
あー本当に懐かし!!
■プロスノーボーダーが住むハウス
話が逸れましたが伴君の経歴に戻ります。
藤が丘のハウスを出た後は、カナダにスノーボード留学に行ったり、
本場白馬のスキー場に住んだりと、専らスノーボード中心に生きています。
その繋がりで6/6にご入居予定のもう一人もプロスノーボーダーの方で、
シーズンオフの間もスノーヴァ羽島でボードをして過ごす模様です。
20代の頃、部活みたいに熱くなってアホみたいに一緒にバスケをし、
今でもバスケを続けている(今は嗜む程度ですが)僕からすると
30代になった時に彼から”バスケ引退します”って言われた時には、
正直、かなり寂しい気持ちもありました。
でも、好きなことをし続けるという意味では、
今でも変わらず同士だと思っていますので、
今後も応援したいですし、節目節目では飲んで語り合う大切な存在です。
■色々な価値観もシェアできるのがシェアハウス
社会人になるとどうしても仕事や会社中心の生活になり、
それに合わせて考え方も狭い世界だけになってしまっている人は多いと思います。
そんな人にとって、シェアハウスは色々な価値観の人と出会え、
“こういう考え方もあるんだなぁ”と発見があったりします。
僕も結婚をして子供ができ、仕事が中心の生活になってしまっている時など、
あくまで”仕事は僕の人生の一部分でしかない”
と立ち止まって考えさせてもらえる貴重な友達、それが伴君です。
今後、バン君にはハウスからのレポートを頂きますので、
そちらはサイトでアップしていきます!
スノーボードが好きな人も、もちろん興味のない人も大歓迎です。
シェアハウスで新たな経験や楽しい時間を過ごしてみませんか?
ご見学やお問合せはお気軽に。